公開日:2026年5月26日

Udemy10周年記念特別企画。アートと対話で自分の声を取り戻す2日間、直島リトリートをレポート

800人を超える応募のなかから選ばれた13人が直島に集結。アート鑑賞やジャーナリング、対話を通して、自分でも気づいていなかった価値観や可能性と向き合った2日間

対話型鑑賞の様子

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モヤモヤを抱えて訪れる島の滞在

オンライン動画学習プラットフォームUdemy10周年を記念した無料招待ツアー「よく生きる、を見つめる旅。─ 直島リトリート ─」が、3月6日〜7日の1泊2日で開催された。会場は、瀬戸内海に浮かぶ直島。ベネッセアートサイト直島を舞台に、アート・自然・対話・内省を組み合わせた特別なプログラムが用意された。

応募総数は800人以上。そのなかから厳選されて選ばれた13名が、キャリア・生き方・家族・自分の可能性について、それぞれのモヤモヤを抱えてこの島に集まった。

ベネッセハウス ミュージアムでの対話型鑑賞

参加者の顔ぶれは多様だった。直感を取り戻したい20代のデータサイエンティスト志望の男性、看護師が天職だと思っていたけれど40代で人生の新たな岐路に立った女性、子供が巣立ってからの生き方を探す40代女性、新卒から転職せずエンジニアを続け「このままでいいのか」という問いが大きくなってきた40代男性。年齢も職種も、抱えているモヤモヤの内容もまったく違う。

蔡國強 ヘッド・オン 2006 直島新美術館

Udemy担当の作田美耶子は、選考についてこう話した。「ランダム抽選ではなく、全員の応募文を読みました。皆さんが書いてくださったモヤモヤに、ちゃんと共感できる人を選びたかった。ここに来た時点で、すでに一歩踏み出しているんです」

続けて、このツアーに込めた思いを聞くと「正解を探すのではなく、自分が何を感じ、何を大切にしているかに気づいてもらえる時間にしたかった。2日間を通じて自分の価値観を深掘りし、これからやりたいことへ落とし込んでいくプログラムにしました、そのプロセスのなかで、正解がないことに気づき、自分だけの軸を見つけて欲しいと思っています」と話した。

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